債務整理Navi
債務整理・任意整理におすすめの弁護士や事務所!費用相場や選び方

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鳴りやまない電話に心臓がキュッとなり、「自分が悪いから」と誰にも言えず、借金の悩みに絶望していませんか?

家族にバレたら、ブラックリストに載ったら人生終わり…そんな恐怖で頭がいっぱいになる気持ち、よくわかります。

でも、債務整理をした多くの方が「もっと早く相談すればよかった」と口にします。

専門家はあなたを絶対に否定しません。
勇気を出せば督促は止まり、久しぶりにぐっすり眠れる日がきっと来ます。

弁護士事務所や司法書士事務所の多くは家族にもバレないように配慮した対応をしてくれるので、安心してください。
どのくらい借金が減るのかなどの相談は無料で対応していることがほとんどです。

あなたの重い肩の荷を下ろす、おすすめの相談先をご紹介します。

スクロールできます
事務所みつ葉司法書士事務所
みつ葉司法書士事務所
アース法律事務所
アース法律事務所
ウイズユー司法書士事務所
ウイズユー司法書士事務所
無料の範囲借金相談
返済シミュレーションなど
借金相談借金相談
着手金任意整理
基本44,000円+追加着手金(最大11万円)
個人再生
33万円~
自己破産
33万円~
任意整理
1社につき22,000円
個人再生
33万円~
自己破産
22万円~
任意整理
1社につき11,000円~110,000円
個人再生
528,000円~
自己破産
473,000円~
減額報酬11%11%相当額なし
分割支払い対応可能要相談要相談
ポイント返済シミュレーションや細かい費用の案内が無料でできる元裁判官の弁護士が対応で債務整理の実績が多い可能な限り依頼者の秘密を守る対応を取り、家族にもばれない配慮をしている
公式サイト

下記のシミュレーターを使えば、自分の借金がどのくらい減る可能性があるのかがわかります。
あくまで目安になりますが、こちらもぜひ使ってみてください。

借金減額・最適解決シミュレーター
現在の状況を入力すると、「任意整理・個人再生・自己破産」のどれが合っているかを判定し、負担がどれだけ減るかをグラフで比較します。
現在の状況を入力
借入総額
200万円
平均金利(年利)
15
※消費者金融やカードローンは通常15〜18%程度です。
毎月無理なく返済できる額
5万円
※生活費を除き、純粋に返済に回せる上限額
1社からの借入で「140万円」を超えている業者はある?
マイホームなどの高額な財産を残したい?
当サイトからのアドバイス
診断結果・シミュレーション
おすすめの解決方法
任意整理
おすすめの相談先
司法書士
将来の利息をカットできる可能性があります!
総支払額が約 0万円 軽減される試算です
※将来利息が全額カットされた場合を前提とした概算です。実際の軽減額は債権者との交渉結果や取引履歴によって異なり、この金額を保証するものではありません。
あなたの返済力とボーダーライン 毎月返せる額でどの手続きになるかが決まります
あなた 5万円
自己破産
個人再生
任意整理
4つのパターンで総支払額を比較
3つの手続きのボーダーライン
どの手続きになるかは、主に「毎月いくら返済に回せるか」と「残したい財産があるか」の2点で決まります。判定の考え方は次のとおりです。
債務整理の種類(任意整理・個人再生・自己破産)の違い
STEP 1 任意整理
ボーダーライン 借入総額 ÷ 60回 を毎月払えるか
減額の仕組み将来利息のカット(元本は原則そのまま)
裁判所使わない(債権者と直接交渉)
財産家・車を手放す必要なし
対象整理する業者を選べる
元本を3〜5年で返しきれる返済力があれば、まずこの方法が第一候補です。
STEP 2 個人再生
ボーダーライン 最低弁済額 ÷ 36回 を毎月払えるか
減額の仕組み元本を最大10分の1程度まで圧縮
裁判所使う(再生計画の認可が必要)
財産住宅ローン特則でマイホームを残せる
条件継続的な収入があること
任意整理では返しきれないが、家は手放したくない・仕事の資格制限を避けたい場合の選択肢です。
STEP 3 自己破産
ボーダーライン 上の2つに届かない返済力のとき
減額の仕組み支払義務が原則すべて免除
裁判所使う(免責許可の決定が必要)
財産一定額以上の財産は処分される
注意手続き中は一部の職業に制限あり
返済の見込みが立たない場合は、無理に返し続けるより生活を立て直す方が現実的です。
個人再生の「最低弁済額」の目安
100万円未満全額
100万〜500万円100万円
500万〜1500万円5分の1
1500万〜3000万円300万円
※所有財産の総額がこの金額を上回る場合は、財産額まで返済額が引き上げられます(清算価値保障の原則)。
依頼先を分ける「140万円の壁」
司法書士が代理人として交渉できるのは「1社あたり140万円以下」の借金までです。1社から140万円を超える借入がある場合や、個人再生・自己破産で代理人を立てたい場合は、金額の制限がない弁護士に依頼する必要があります。
無料相談できるおすすめ事務所
※本シミュレーションは一般的な基準による概算です。実際の減額幅・手続きの可否・費用は、借入時期や取引履歴、収入・財産の状況によって異なります。最終的な判断は必ず専門家の無料相談でご確認ください。
目次

債務整理を行った人の体験談・口コミ

実際に債務整理を行い、借金が減った方の体験談を紹介するので参考にしてください。

※以下の体験談は各事務所の公式サイトに掲載されている個人の感想を引用したものです。減額の幅や手続きの結果には個人差があり、同様の効果を保証するものではありません。

お客様の声

利息ばかりを払う生活から開放されました!

債務整理を利用した方の体験談

※画像はイメージで本人ではありません

長年借りて返しての日々を過ごしてきましたが、借金が一向に減らないような気がして不思議に思っていました。
後から先生に教えてもらったのですが、利息ばかりを返していて、元金はほとんど減ってなかったんです!

みつ葉さんに債務整理を依頼したら、払いすぎた利息があったことがわかり、元金が減額されました
また、長年苦しんできた利息もカットしていただけたんです。

月の支払いも下がったので、今ではどんどん借金が減っていくことを実感できます。
みつ葉さんに頼んで本当によかったです。

体験談引用元:みつ葉司法書士事務所

お客様の声

パートのお給料の範囲内で返済ができそうです

債務整理を利用した方の体験談

※画像はイメージで本人ではありません

生活費が足りなくなる度に、キャッシングを利用していました。
しかし、返済が追い付かず、さらにキャッシングをしてしまい完全な自転車操業の状態に陥りました。

主人の給料も少なく、もうどうにもできないと精神的に追い詰められていました。
ご相談したことで気持ちが楽になりました。

また、利息を免除してもらったことで毎月の返済額を大幅に減らしてもらえました。
これなら私のパートのお給料で返済できそうです。主人にも知られずに解決できて一安心です。

体験談引用元:アヴァンス法務事務所

お客様の声

家族に内緒で解決することができました!

債務整理を利用した方の体験談

※画像はイメージで本人ではありません

不況で夫のお給料が減ってしまって、生活費で少しずつ少しずつ長い間積もり積もって100万以上になってしまっていました。

夫にも、だらしがないと思われたくなかったのでずっと内緒でした。
いつも借金のことが頭から離れず、でもどうしようもなく借りて返してと自転車操業状態でした。

みつ葉さんに相談したら、長い間払いすぎた利息が溜まっていることがわかり、夫に内緒にしたまま手続きを進めてくださることいわれ、すぐにお願いしました。

支払い金額も減ったため、今では生活に余裕が出てきています。ありがとうございました。

体験談引用元:みつ葉司法書士事務所

債務整理・任意整理におすすめの弁護士・司法書士事務所ランキング

任意整理 費用シミュレーター

借入の状況を入力すると、おすすめ事務所の費用目安を「安い順」に一括比較できます。

減額したい方法(手続きの種類)

任意整理:裁判所を通さず、利息カットなどを直接交渉する方法です。

万円
10%

目安が分からない場合は「10%」のままで問題ありません。将来利息のカットのみを想定するなら「0%」にしてください。

※本ツールは、各事務所が公表している料金体系をもとに費用を試算するものです。掲載している事務所は当サイトが選定した5事務所であり、国内すべての事務所を比較したものではありません。正確な費用は必ず各事務所の無料相談でご確認ください。

毎月の返済に追われて精神的な限界を感じているなら、専門家に相談して債務整理を検討する時期です。
債務整理に強い事務所を選ぶことで、借金の減額交渉や取り立ての早期停止がスムーズに進みます。

そこで費用や実績、対応力に優れたおすすめの弁護士・司法書士事務所を一覧で比較。
自分の状況に合った相談先を見つける参考にしてください。

スクロールできます
事務所名相談料任意整理の着手金個人再生の費用自己破産の費用減額報酬
みつ葉司法書士事務所のロゴ
みつ葉
司法書士事務所
無料基本44,000円+追加着手金33万円~33万円~11%
アース法律事務所のロゴ
アース
法律事務所
無料22,000円/社33万円~22万円~11%相当額
ウイズユー司法書士事務所のロゴ
ウイズユー
司法書士事務所
無料11,000円~110,000円/社528,000円~473,000円~要相談
弁護士法人ラピス法律事務所のロゴ
ラピス
法律事務所
無料着手金11,000円/社550,000円~550,000円~11%
アヴァンス法務事務所のロゴ
アヴァンス
法務事務所
無料22,000円〜/社385,000円~275,000円~11%
弁護士法人ひばり法律事務所のロゴ
ひばり
法律事務所
無料22,000円〜/社330,000円~220,000円~11%

※司法書士事務所(みつ葉・ウイズユー・アヴァンス)の個人再生・自己破産の費用は、裁判所提出書類の作成支援(本人申立てのサポート)に対するものです。司法書士は個人再生・自己破産の代理人にはなれません(司法書士法第3条)。

比較表を確認する際は、自分の1社あたりの借入額が140万円を超えているかどうかに着目するのがポイントです。

140万円を超える業者が含まれている場合は、代理権の制限がない弁護士事務所を優先して検討しましょう。
まずは、おすすめの各事務所について詳しい強みや特徴を見ていきます。

みつ葉司法書士事務所

みつ葉司法書士事務所

公式サイト https://mitsuba-service.com/

事務所形態
司法書士事務所
無料の範囲
借金の相談
返済シミュレーションなど
任意整理
着手金基本 44,000円
追加着手金 (最大11万円)
個人再生
着手金 33万円
自己破産
着手金 33万円

みつ葉司法書士事務所は、総勢50名以上のスタッフで組織されており、迅速な手続きに強みがあります。

専任のスタッフが状況を深くヒアリングし、各債権者に合わせた最適な和解案を提示してくれるため安心です。
初回相談費用は無料で、今後の返済シミュレーションなどの細かい費用も無料で相談できます。

借金問題の解決には、初期段階での正確な状況把握が欠かせません。

初回面談の際は、借入先の会社名と大体の借入残高を書いたメモを手元に置いておくと、面談がスムーズに進みますよ。

手元にある情報を整理したうえで、まずは無料相談を利用してみてください。

面談をスムーズにするコツ:「借入先のカード会社名」「おおよその借入残高」「毎月の返済額」の3点をメモして手元に用意しておくと、初回カウンセリング時間を短縮でき、最適なプランを提示してもらいやすくなります。

アース法律事務所

アース法律事務所

公式サイト https://earth-lawoffice.net/

事務所形態
弁護士事務所
無料の範囲
借金の相談
任意整理
着手金基本 1社につき22,000円
個人再生
着手金 33万円
自己破産
着手金 22万円

アース法律事務所は、元裁判官の弁護士が代表を務めており、法的な交渉力において高い実績を誇ります。

弁護士事務所でありながら任意整理の着手金が1社あたり22,000円と低価格に抑えられている点が大きな魅力です。

事前予約を行うことで日中や平日に時間が取れない方でも時間外の相談に対応してもらえます。

仕事帰りに面談を受けたいと考えている場合は、問い合わせフォームの備考欄を活用するのがおすすめ。

「平日の20時以降に相談したい」といった希望をあらかじめ送っておけば、柔軟にスケジュールを調整してもらえます。

分割払いにも対応しているため、初期費用の支払いに不安がある方でも手続きを進められます。

夜間・休日の相談テクニック:WEBフォームの備考欄に「夜間(20時以降)希望」「土日の連絡希望」と具体的な時間帯を添えて送ると、対応可能な担当者から優先的に折り返しをもらえます。

ウイズユー司法書士事務所

ウイズユー司法書士事務所

公式サイト https://withyou1.com/

事務所形態
司法書士事務所
無料の範囲
借金の相談
任意整理
着手金基本 1社につき11,000円~110,000円
個人再生
着手金 528,000円
自己破産
着手金 473,000円

ウイズユー司法書士事務所は、借金問題に悩む人たちに向けた専用窓口を開設している点が特徴です。

相談は無料でできるので、まずはどのくらい借金が減るのかを聞きやすい事務所になっています。

もし不安なら、問い合わせ時に「女性スタッフの対応を希望します」と一言添えるだけで、女性の担当者にして貰えることも。

周りに知られずにこっそり解決したい人たちにとって、非常に頼もしい相談先と言えます。

おすすめポイント:男性には話しづらいお買い物や生活費の悩み、家族に秘密にしたいデリケートな相談も、女性専用窓口を利用すれば安心して打ち明けられます。

弁護士法人ラピス法律事務所

弁護士法人ラピス法律事務所

公式サイト https://lapis-lawoffice.com/

事務所形態
弁護士事務所
無料の範囲
借金の相談
任意整理
着手金基本 1社につき11,000円
個人再生
着手金 550,000円
自己破産
着手金 550,000円

弁護士法人ラピス法律事務所は、弁護士ならではの対応力を持ちながら、着手金11,000円〜という低価格を実現しています。

同居する家族に借金や債務整理の事実が発覚しないよう、郵送物の送付方法や連絡方法に細心の注意を払ってくれるのも魅力。

コスト面とプライバシー面の双方を重視したい方にとって、バランスの良い選択肢です。

同居家族に内緒で進めたいなら、最初の電話時に連絡時間帯と発送ルールをこちらから指定しましょう。
「電話は平日の12時〜13時のみ」「郵便物は局留め、または個人名で送る」という条件を徹底してもらうよう依頼。

事前のすり合わせをしっかりと行っておくことで、自宅へ書類が届いて怪しまれるリスクを排除できます。

局留め指定の活用:発送物を「郵便局留め」や「弁護士個人名」に指定しておけば、同居家族がポストを開けてもバレるリスクを排除できます。

アヴァンス法務事務所

アヴァンス法務事務所

公式サイト https://pc2.avance-law.com/

事務所形態
司法書士事務所
無料の範囲
借金の相談
任意整理
着手金基本 1社につき22,000円~
個人再生
着手金 385,000円
自己破産
着手金 275,000円

アヴァンス法務事務所は、任意整理の着手金は22,000円〜とリーズナブルで、平日も21時まで電話相談を受け付けしています。

女性専用の電話番号も用意されているため、女性も安心して電話相談ができます。
借金の相談は何度でも無料でできるので安心です。

進捗状況をいちいち電話で確認するのが面倒だと感じる方は多いはず。
依頼後に専用アプリ「アヴァンス・ネクスト」を導入すれば、週1回のログインで各社との交渉状況がリアルタイムで分かるので便利ですよ。

アプリ活用テクニック:「アヴァンス・ネクスト」を使えば、仕事のスキマ時間や深夜でもスマホ画面で進捗を確認できるため、事務所へ電話確認する手間が完全に省けます。

弁護士法人ひばり法律事務所

弁護士法人ひばり法律事務所

公式サイト https://www.hibari-law.net/

事務所形態
弁護士事務所
無料の範囲
借金の相談
任意整理
着手金基本 1社につき22,000円~
個人再生
着手金 330,000円
自己破産
着手金 220,000円

弁護士法人ひばり法律事務所は、債務整理を中心に取り扱う実績豊富な法律事務所です。

25,000件以上の解決実績があり、弁護士対応でありながら手厚いサポートを安い費用で受けられます。

相談は無料で、LINEでの相談も可能です。

弁護士事務所なので、自己破産や個人再生などの裁判所を通す手続きが必要になった場合でも、一貫して任せられる頼もしさがありますよ。

失敗を防ぐ重要ポイント:和解交渉の成功だけでなく「和解後に無理なく支払えるか」が最重要です。面談時は給与明細と固定費メモを提示し、現実的な月々の支払額を算定してもらいましょう。

債務整理・任意整理はどこがいい?後悔しない事務所の選び方6選

債務整理・任意整理はどこがいい?後悔しない事務所の選び方6選

借金の相談先を探そうとしても、「どこに頼むのが正解なのか分からない」「怪しい事務所に騙されたらどうしよう」と不安になってしまうのは当然です。

債務整理を無事に成功させ、一刻も早く督促の恐怖や返済のプレッシャーから解放されるためには、単に費用の安さだけではなく、対応の丁寧さや解決能力の高さを含めた総合的な視点で事務所を見極める必要があります。

ここでは、後悔しない法律事務所選びのポイントを詳しく解説していきます。

債務整理・任意整理に関する実績が豊富な事務所がおすすめ

法律事務所や司法書士事務所と一口に言っても、それぞれの専門分野は異なります。
離婚問題や相続、交通事故などを主に扱う事務所もあれば、借金問題の解決に特化している事務所もあります。

債務整理、特に任意整理を成功させたいのであれば、間違いなく借金問題の解決実績が豊富な特化型の事務所を選ぶのがおすすめ。

実績が豊富な専門家は、大手消費者金融やクレジットカード会社ごとの特徴や交渉のクセを熟知していることが多いです。

そのため、どのくらいの利息カットや分割回数を引き出せるかというノウハウを持っており、依頼者にとって有利な条件で和解を取りまとめてくれます。

受任後の書類作成や通知業務の手際が良く、受任通知を即日発送するなど督促を早期に止めてくれる迅速さも魅力。

多重債務で複雑な状況に陥っている場合でも、柔軟に最適な解決策を提示してくれるため、まずは公式サイトで過去の相談件数や解決事例の多さを確かめてみましょう。

実績豊富事務所の強み:業者ごとの妥協点(何回分割まで対応するか等)を網羅しているため、個人での交渉では不可能な長期分割や大幅利息カットを引き出してくれます。

直接事務所へ出向いて面談しやすいか

弁護士会や司法書士会の規程では、債務整理の依頼を受けるにあたって原則として弁護士や司法書士が依頼者と直接面談を行うことが義務付けられています

これは、依頼者の生活状況を正しく把握し、最適な手続きを提案するための大切なプロセスです。

そのため、全国対応を謳う事務所であっても、自宅や職場から通いやすい場所に拠点があるか、あるいは出張面談やオンラインでの面談に対応してくれるかを確認しておくことが重要です。

一度も面談をせず事務員任せで進めるような事務所はトラブルのリスクがあるため注意しなければなりません。
直接話して意思疎通が図れる体制が整っているかどうかは、安心して手続きを任せるための重要な基準となります。

周りにバレないように:知り合いに見られる可能性があるので、地元や会社近くは避けて、利用している路線沿いにある事務所を活用するのがおすすめです。

費用の内訳が明確で「費用が安い」か比較する

毎月の返済に追われている状況であれば「少しでも費用が安い事務所を選びたい」と考えるのはごく自然なことです。

しかし、単純に広告上の安さだけで決めてしまうのは非常に危険です。
本当にリーズナブルな事務所とは、契約前に費用の内訳を明確に提示し、トータルでかかる金額を正直に説明してくれる事務所です。

着手金や解決報酬金、減額報酬金などの項目が細かく記載されているかを確認し、後から「通信費」や「事務手数料」といった名目で追加請求が発生しないかをしっかり質問しておきましょう。

費用自体が安く設定されているだけでなく、手元に現金がない状態でも手続きをスタートできるよう、分割払いや後払いに対応しているかも必ずチェックしたいポイントです。

チェック項目:「基本報酬」「減額報酬」「通信費・実費」の3つがすべて明記された見積書を提出してくれる事務所を選びましょう。

費用が相場程度に収まっているか比較する

費用の比較を行う際は、その金額が業界の「相場」から大きく外れていないかを見極めることも欠かせません。

日本弁護士連合会や日本司法書士会連合会では、過剰な費用請求から依頼者を守るために報酬の上限ガイドラインを設定しています。

任意整理の場合、1社あたりの着手金と報酬金をあわせた金額は3万円から5万円程度が相場とされており、減額できた利息等に対する減額報酬は10%以下(税込み11%程度)に定められています。

相場より極端に高額な事務所はもちろん、反対に「着手金0円」などの安さを極端にアピールしている事務所であっても、成功報酬が非常に高く設定されているケースがあります。

複数の事務所の料金体系を見比べ、業界の適正相場の範囲内で分かりやすいプランを提示している事務所を選ぶと安心です。

相場の目安:任意整理1社につき「着手金+報酬で3〜5万円」程度が標準です。これを超える金額設定の場合は慎重に検討してください。

無料相談に対応しているか(相談のしやすさ・レスポンスの早さ)

借金の悩みを抱えている時は、「怒られたらどうしよう」「相談しただけで費用を取られたらどうしよう」と不安で胸がいっぱいになっているはず。

だからこそ、契約前に何度でも無料で相談できる環境が整っている事務所を選ぶことが大切になります。

無料相談の段階で確認すべきなのは、「問い合わせに対するレスポンスの早さ」と、「相談に対する態度の丁寧さ」です。

優秀な事務所ほど依頼者の精神的なストレスを理解しているため、問い合わせから折り返しの連絡が早く、丁寧で親身なヒアリングを行ってくれます。

疑問や費用についての不安に対しても専門用語を使わずに分かりやすく答えてくれるため、実際に無料相談を利用して「ここなら安心して人生をやり直せる」と実感できる事務所を選びましょう。

おすすめ行動:まずは2〜3社の無料相談を利用し、「レスポンスの早さ」「話の聞きやすさ」を直接比較することをおすすめします。

口コミや評判の内容を参考にする

公式サイトには基本的に良い情報だけが掲載されているため、実際にその事務所を利用した相談者の「生の声」を確認することも非常に有効です。

Googleマップのレビューや知恵袋、SNSなどを通じて、第三者の評価を参考にしてみましょう。

口コミを見る際は、単に星の数を見るだけでなく、具体的なやり取りのエピソードに注目するようにしてください。

「受任通知をすぐに送ってくれて本当に督促が止まった」
「担当者の電話対応が親切で泣きそうになった」

このような具体的な声があれば、信頼できる事務所だと判断できます。

ただし、ネット上の情報には一部過剰な批判や偏った意見も含まれるため、極端な悪評だけに振り回されることなく、総合的な対応力や雰囲気の判断材料として活用してください。

評判チェックのコツ:星の数だけでなく「対応の素早さ」「接客の丁寧さ」に言及している具体性の高い口コミを重点的に参照しましょう。

債務整理の方法は大きく分けて5つある

債務整理の方法は大きく分けて5つある

債務整理と一言で言っても、実際の解決手続きは大きく5つの種類に分類されます。

それぞれ「減額できる幅」と「生活に生じるリスクや制限」が全く異なるため、仕組みを正しく理解することが第一歩です。

以下の比較表で各手続きの基本特徴を把握し、自分に適用できそうな方法の見当をつけましょう。

手続きの種類減額の目安財産の処分ブラックリスト期間周囲への発覚リスク
任意整理将来利息をカット
(元本を中心に返済)
なし約5年間極めて低い
個人再生元本を最大1/10に圧縮住宅を残すことが可能約5〜7年間官報掲載により可能性あり
自己破産返済義務を免除
(税金等の非免責債権を除く)
20万円超の財産は処分約5〜7年間官報掲載・職業制限等により可能性あり
特定調停将来利息のカット
(簡易裁判所)
なし約5年間自分で通うためリスクあり
過払い金請求払い過ぎた金利の返還なしなし
(完済の場合)
なし

どの方法を選択すべきか自分だけで判断できない場合は、まずリスクが最小限で済む「任意整理」が可能か探るのがおすすめです。

それぞれの詳しいメリットとデメリットを見ていきましょう。

任意整理|将来の利息をカットして分割返済(最もおすすめ・利用者が多い)

任意整理は、裁判所を通さずに弁護士や司法書士が直接カード会社などと交渉し、今後の利息をカットさせる手続きです。

  • 将来利息が原則カットされ、払った分がそのまま元金の返済に充てられる
  • 原則3年〜5年(36回〜60回)の長期分割返済に組み直せる
  • 交渉対象とする会社を自由に選べるため、保証人付きローン等を除外可能
  • 信用情報機関に事故情報が載る(ブラックリスト状態になる)

無理なく任意整理できるかの判断基準は「今の残高を60(5年分割)で割った数字」です。

もし返済金額が180万円残っている場合、180万÷60=月々3万円となり、この金額を毎月支払えるなら任意整理で解決できる可能性が高くなります。

自力計算のコツ:「借入総額÷60」を計算してみましょう。出た計算結果の金額を毎月生活費から捻出できるなら、任意整理で無事に完済を目指せる見込みがあります。

個人再生|マイホームを残しつつ借金を大幅減額する

個人再生は、裁判所に再生計画案を提出し、借金総額を最大10分の1まで大幅に圧縮してもらう裁判手続きです。

  • 元本自体が大幅にカットされるため、数千万円単位の負債も劇的に減る
  • 住宅ローン特則を利用すれば、持ち家を手放さずに済む
  • 自己破産のような職業制限(警備員や保険外交員など)を受けることがない
  • 官報に氏名や住所が掲載されるため、公の記録に残る

住宅ローン特則を使って家を残したい方は、ローンの滞納状況に十分注意しなければなりません。

滞納が続いて保証会社による代位弁済が行われてから6ヶ月を過ぎると特則が使えなくなるため、滞納初期に素早く相談するのがコツです。

マイホームを守る条件:住宅ローンを滞納して保証会社の代位弁済から6ヶ月が経過してしまうと住宅ローン特則が使えなくなります。手遅れになる前に早めの相談が不可欠です。

自己破産|借金をゼロにして再スタートを切る

自己破産は、収入や財産では返済が不可能であることを裁判所に認めてもらい、税金や養育費などの非免責債権を除く借金の支払義務を免除してもらう手続きです。

  • どれだけ巨額な借金であっても、非免責債権を除き法的に支払義務がゼロになる
  • 無職や生活保護受給者など、今後の収入が見込めない人でも手続きを行える
  • 20万円を超える高価な資産や持ち家は処分されて現金化される
  • 手続き期間中は警備員や士業など特定の職種に就くことが制限される

自己破産をすると全財産を奪われると誤解されがちですが、99万円以下の現金や家具・家電などの生活必需品は手元に残せます。

身ぐるみ剥がされるわけではないため、底をついた生活を根本からリセットして再スタートを切るための救済措置と言えます。

誤解されがちな知識:自己破産をしても、生活に必要な家具・家電や「99万円以下の現金」は手元に残すことが法律で認められています。

特定調停|費用を抑えて裁判所で交渉する

特定調停は、簡易裁判所の調停委員が間に入り、債務者と債権者が話し合って返済計画を立て直す手続きです。

  • 裁判所の利用手数料(数千円程度)のみで済むため、弁護士費用を支払えない場合に使える
  • 調停委員が間に入るため、直接業者と話す必要がない
  • すべての平日の出廷手続きを自分自身で行わなければならない
  • 調停成立後に返済が滞ると即座に給与差し押さえなどのリスクが発生する

正直なところ、自分で書類を作成して平日に裁判所へ通う労力は非常に大きいのが実情。

一度でも支払いが遅れると即差し押さえとなる厳しいリスクもあるため、余裕のある返済計画が組めないなら専門家への依頼を優先すべきです。

特定調停のデメリット:調停調書には確定判決と同じ効力があるため、返済が遅れた際に裁判を経ず速やかに給与差し押さえが実行されるハイリスクがあります。

過払い金請求|払い過ぎた利息を取り戻す

過払い金請求は、2010年以前の「グレーゾーン金利」で支払い過ぎていた利息を計算し直し、現金として手元に取り戻す手続きです。

  • 完済している場合、ブラックリストに載ることなく現金が戻る
  • 返済中の借金であっても、過払い金で残債を相殺してゼロにできる可能性がある
  • 最後の取引(完済日)から10年が経過すると時効で請求権が消滅する
  • 過去に利用していたカード会社や消費者金融に対してしか請求を行えない

過払い金が発生しているかの見極めポイントは「2010年6月以前からキャッシングを利用していたか」です。

長年リボ払いや消費者金融の利用を続けていた経験があるなら、過払い金が発生している確率が高いため早急に調査を依頼しましょう。

時効に注意!:完済してから10年が経つと過払い金を取り戻す権利が完全に消滅します。「過去にお金を借りていた」記憶がある方は急いで無料調査を受けましょう。

債務整理・任意整理の費用相場はいくら?弁護士・司法書士の違いも比較

債務整理・任意整理の費用相場はいくら?弁護士・司法書士の違いも比較

毎月の返済に追われていると、「専門家に依頼したいけれど、手元にお金がない」「費用が高すぎてさらに借金が増えるのではないか」と不安になるのは当然。

しかし、債務整理の費用には一定の相場があり、日本弁護士連合会や日本司法書士会連合会によって報酬の上限ルールが定められています。

相場をあらかじめ知っておくことで、法外な費用を請求されるリスクを防ぎ、安心して相談先を選ぶことができます。

任意整理の費用相場(着手金・報酬金・減額報酬)

任意整理は、裁判所を通さずに債権者(貸金業者)と直接交渉し、将来利息のカットや返済期間の見直しを行う手続きです。

費用は「対象とする借入先(債権者)の数」に応じて発生します。

費用の項目相場金額(1社あたり)内容
着手金2万円〜5万円契約時に発生する基本費用
解決報酬金0円〜2万円和解が成立した際に支払う成功報酬
減額報酬金減額分の約11%元金や利息が減額できた場合に発生
1社あたりの合計相場3万円〜7万円程度別途、事務手数料(数千円程度)が必要

もし3社からの借入を任意整理する場合、費用の目安は総額で約9万〜20万円程度となります。
「今すぐ一括で払えない」という方のために、多くの事務所で費用の分割払い・後払いに対応。

受任通知が送付されれば毎月の借金返済が一時的にストップするため、その浮いた生活資金から無理のないペースで費用を積み立てていくことが可能です。

分割払いの仕組み:受任通知で借金返済がストップしている期間中に、浮いた返済金を弁護士・司法書士費用の分割払いに充てられるため、手元資金が無くてもスタート可能です。

個人再生・自己破産の費用相場

借金の総額が大きく、任意整理での解決が難しい場合には、裁判所を通じて大幅な減額や免除を目指す「個人再生」や「自己破産」を検討します。

これらの手続きは裁判所を介するため、専門家費用のほかに裁判所費用(予納金など)が必要になります。

手続き弁護士・司法書士費用裁判所費用総額相場
個人再生30万〜60万円約3万〜25万円40万〜80万円程度
自己破産(同時廃止)20万〜40万円約1万〜3万円30万〜50万円程度
自己破産(管財事件)30万〜50万円約20万〜50万円50万〜100万円程度

財産がほとんどない場合は「同時廃止」となり比較的安価に済みます。

ただ、一定以上の財産がある場合や免責不許可事由(ギャンブル等)がある場合は「管財事件」となり、裁判所に納める予納金(管財人費用)が高くなる点に注意してください。

管財事件の注意点:ギャンブルや浪費が借金の主な理由である場合、破産管財人が選任される「管財事件」となり、追加で約20万円以上の予納金が必要になるケースがあります。

弁護士と司法書士の費用相場などの違い

債務整理を依頼する際、「弁護士と司法書士で費用や対応範囲はどう違うのか」というのは多くの方が迷うポイントです。

両者の違いを比較表で確認してみましょう。

比較項目弁護士認定司法書士
扱える取り扱いの制限制限なし(金額の上限なし)1社あたり140万円以下のみ
自己破産・個人再生の代理権すべての代理人になれる書類作成代理人のみ(本人が出頭)
簡易裁判所での訴訟代理可能可能(140万円以下の案件)
地方裁判所での訴訟代理可能不可
費用の傾向標準的〜やや高め比較的リーズナブル

どちらを選ぶべきかは下記を参考にしてください。

司法書士がおすすめな人

1社あたりの借入額が140万円以下で、任意整理を中心にとにかく費用を安く抑えたい人

弁護士がおすすめな人

1社あたりの借入が140万円を超えている人、あるいは個人再生・自己破産を視野に入れており、裁判所手続きも含めて全て任せたい人

どちらに相談すべきか判断がつかない場合でも、初回相談時に借入状況を伝えれば、適正な手続きと費用プランを提示してもらえます。

まとめ:1社140万円以下の任意整理なら「司法書士」、140万円超や自己破産・個人再生なら「弁護士」を選ぶのが最も確実です。

1社あたりの債務額140万円が判断基準になる

先ほどもお伝えしたように、認定司法書士が扱える債務整理案件は、法律によって「1社あたりの借入額(訴訟の目的となる額)が140万円以下」と決められています。

  • 借金の「総額」ではなく、あくまで「1社単位」の金額で判断する
  • A社から100万円、B社から80万円(合計180万円)であれば、司法書士でも対応可能
  • C社1社から150万円を借りている場合、その案件は弁護士しか代理交渉できない

140万円のラインがぎりぎりの場合や高額な借入れが含まれる場合は、制限のない弁護士事務所を選ぶのが確実な選択です。

誤解しやすい注意点:「借金総額」が200万円であっても、1社あたりが80万円と120万円であれば司法書士でも全額対応可能です。

債務整理手続きごとのおすすめ・適性比較

希望する債務整理の種類(任意整理か、自己破産・個人再生か)によっても、おすすめの依頼先は変化します。

債務整理の種類おすすめの相談先
任意整理費用を抑えたいなら「司法書士」
高額負債があるなら「弁護士」
個人再生・自己破産完全おまかせで裁判所対応まで任せたいなら「弁護士」一択
過払い金請求取り戻す金額が140万円を超える可能性があるなら「弁護士」

個人再生や自己破産を司法書士に頼んだ場合、司法書士は「書類作成」しか代行できない点に注意

裁判所での面接(免責審尋など)に司法書士は同席できないため、自分で裁判官の質問に答える不安があるなら弁護士を選びましょう。

自己破産でのNG判断:「費用が安いから」と自己破産を司法書士に依頼すると、裁判所の面接に本人が単独で出席しなければならず、精神的負担が大きくなります。

債務整理・任意整理に必要な手続きの流れ・解決までのステップ

債務整理・任意整理に必要な手続きの流れ・解決までのステップ

無料相談を申し込んでから、実際に借金問題が解決して新しい返済が始まるまでの一般的な流れを解説します。

あらかじめ全体のステップをイメージしておくことで、長期的な手続きに対する不安を解消できます。

1.選んだ事務所に無料相談の予約を入れる

まずはWebフォームや電話から無料相談の予約を入れます。

現在の借入先、借入金額、毎月の収入や生活費の内訳を担当者に伝え、どの手続きが適切かの初期診断と見積もりを受け取ります。

準備のコツ:手元に「カード類」と「おおよその月収がわかる明細」を用意しておくと、初回相談がスムーズに終わります。

2.契約・依頼で受任通知が送られ督促が止まる

提示された解決プランと費用に納得できたら、正式に委任契約を結びます。

事務所は即日〜数日以内に各債権者へ「受任通知」を発行し、通知が業者に届くと、毎月の返済と貸金業者からの督促が一時的にストップします。

この瞬間に安息が訪れます:受任通知が業者に届くと、法律の規定により、長年悩まされていた厳しい電話や督促状は停止します。

3.債務調査・引き直し計算で借金総額を確定する

事務所がこれまでの取引履歴を債権者から取り寄せ、利息制限法に基づく引き直し計算を実施。

本当に返すべき正確な残高を確定させ、同時にグレーゾーン金利による過払い金が発生していないかを調査します。

引き直し計算とは:法定金利(15%〜20%)を超えて支払っていた過去の金利を正しい利率で計算し直し、本当の借入残高を算出する作業のことです。

4.債権者との交渉・裁判所での手続きを実行する

任意整理の場合は、弁護士・司法書士が債権者と直接交渉し、将来利息のカットや分割回数の合意を目指します。

個人再生や自己破産の場合は、裁判所に提出する申し立て書類を作成し、認可や免責に向けて手続きを進行させます。

所要期間:任意整理の和解交渉には通常「約3ヶ月〜6ヶ月」程度の期間がかかります。その間は返済がストップした状態が続きます。

5.和解成立または免責決定で手続きが完了する

任意整理では双方の合意のもとで「和解書」が交わされ、減額された返済条件が確定。
自己破産では裁判所から「免責許可決定」が出され、税金などの非免責債権を除く借金の支払義務が法的に免除されます。

達成ポイント:和解書が交わされることで、将来発生するはずだった利息が全額カットされた新しい返済条件が正式決定します。

6.新しい条件での返済を開始する

任意整理や個人再生の場合、確定した和解内容に基づき、無理のない金額での分割返済が再開されます。
利息がカットされているため、支払った金額がそのまま元金の減額に反映され、完済へ向けて着実に前進します。

返済再開時の意識:支払った分がそのまま元金の減額にダイレクトに反映されるため、返せば返すほど確実に完済ゴールへと近づきます。

手続き中の注意点として、返済がストップしている期間中に浮いたお金を使い込んでしまわないこと

返済が止まっている間に弁護士費用の分割払いを進めたり、将来の返済再開に向けた蓄えを作ることが大切です。

手続き中のNG行動:返済が止まって手元にお金が残るからといって外食や買い物で使い込んでしまうと、弁護士費用の積み立てや返済再開後の計画が破綻します。

債務整理を弁護士や司法書士に相談・依頼する3つのメリット

債務整理を弁護士や司法書士に相談・依頼する3つのメリット

返済に追われる日々の中で「もう自力ではどうにもならない」と感じているなら、できるだけ早く弁護士や司法書士などの専門家に相談することをおすすめします。

借金問題を一人で抱え込まずにプロへ依頼することで、精神的にも状況的にも大きなメリットを得られます。

手続きが始まるとすぐに督促が止まる

専門家に債務整理を依頼する最大のメリットは、受任通知が業者へ届くと、貸金業者からの電話や手紙による厳しい督促が止まることです。

弁護士や司法書士が依頼を受けると、各貸金業者へ「受任通知」と呼ばれる書面を送付。
法律の規定により、この通知を受け取った業者は依頼者へ直接の連絡や取立てを行うことが禁止されます。

毎日のように鳴り響く電話の音に怯えたり、郵便ポストを開けるたびに胃が痛むようなストレスから解放される効果は絶大です。

受任通知が届くと返済自体も一時的にストップするため、これまで返済に追われていた資金を生活費の立て直しや専門家への支払いに充てることができるようになります。

即効果アリ:受任通知が債権者に届いた時点で、法律に基づき貸金業者からのあなたへの直接連絡(電話・訪問・手紙)はストップします。

最適な債務整理の方法を案内してもらえる

債務整理には任意整理・個人再生・自己破産など複数の種類があり、それぞれ軽減できる額や発生するリスクが異なります。

知識がない状態で自分に合った解決策を判断するのは困難。
ですが、経験豊富な専門家に相談すれば、現在の収入や借入額、保有している財産の状況をふまえた上で、最適な手続きを提案してもらえます。

「マイホームを手放したくないから個人再生を選ぶ」
「家族に知られずに利息だけをカットしたいから任意整理にする」

このような希望に寄り添い、一番リスクが少なく生活を再建できる道筋を明確に示してくれます。

相談時のコツ:「家を残したい」「家族に絶対バレたくない」などの譲れない希望条件を一番最初に伝えれば、それに即した最適な解決手段を提案してもらえます。

時間や知識がなくても丸投げで手続きできる

個人で貸金業者と直接交渉したり、裁判所に提出する複雑な書類を作成したりするには、膨大な法律知識と時間が必要です。

個人での交渉に応じない業者も多く、仕事や家事を抱えながら手続きを進めるのは現実的ではありません。

しかし専門家に依頼してしまえば、債権者との条件交渉から裁判所への提出書類の作成、利息の再計算に至るまで、面倒な手続きのほとんどを一任できます。

自分で行うことといえば指示された必要書類を集めることくらいであり、専門知識がない方であっても安心して日常生活を送りながら手続きを完了させることが可能です。

メリット:プロに依頼すれば交渉から書類作成までお任せできるため、普段通り仕事や家事に専念したまま借金問題を解決へと進められます。

債務整理・任意整理の費用が払えない時の対処法

「債務整理をしたいけれど、そもそも弁護士費用を払う現金すら手元にない」と悩む人は非常に多いものです。

手元資金がゼロの状態からでも安全に手続きを開始できる3つの救済手段を紹介します。

後払いや分割払いを利用する際は、受任通知によって借金の返済が止まっている期間を活用するのが大切です。

法テラスを利用して費用を立て替えてもらう

法テラス(日本司法支援センター)が提供する「民事法律扶助制度」を利用すれば、弁護士費用を立て替えてもらえます。

  • 国が一時的に弁護士費用や裁判費用を立て替えて支払ってくれる
  • 立替分は、手続き完了後に月々5,000円〜10,000円程度の非常にゆとりある分割で返済していく
  • 生活保護受給者の場合、返済義務そのものが免除される特例措置が存在する

法テラスを利用するには「手取り収入が一定基準以下であること」などの資力条件をクリアする必要があります。

申し込みから審査通過までに2週間〜1ヶ月程度の時間がかかるため、スピードを重視するなら法テラス対応の一般事務所へ相談するのがおすすめです。

法テラスとは:国が設立した法的トラブル解決の総合案内所。収入や資産が一定基準以下の方向けに無料法律相談や費用の立替えを行っています。

費用の分割払いや後払いに対応している事務所を選ぶ

債務整理を専門に扱う多くの法律事務所では、費用の「分割払い」や「後払い」に対応しています。

  • 頭金0円で手続きをスタートできる
  • 受任通知によって毎月の借金返済が停止するため、その浮いたお金から弁護士費用を支払える
  • 毎月の支払額も「月々2万円〜3万円」など、本人の生活に支障が出ない範囲で柔軟に設定可能

「お金がないから相談できない」と思い込む必要はありません。

初回面談で「毎月いくらまでなら弁護士費用に回せるか」を正直に伝えれば、それに合わせた分割スケジュールを組んでもらえます。

おすすめポイント:手元に1円もなくても、初回相談時に「毎月払える可能額」をそのまま正直に伝えるだけで現実的な分割プランを作成してもらえます。

着手金が無料(0円)の事務所に依頼する

初期費用の負担を極限まで減らしたい場合は、着手金が「0円」と明示されている事務所を選択するのもありです。

  • 契約時点での支払いが1円も発生しないため、今すぐ取り立てを止めたい緊急時に非常に強い
  • 手続きが成功して和解が成立した段階で、成果に応じた「解決報酬」として支払うシステム
  • 最近は大手でも着手金0円を掲げる事務所が存在する

着手金が無料であっても、最終的に支払う総額(解決報酬金+減額報酬)がいくらになるのかは必ず確認してください。

初期費用がかからないメリットを享受しつつ、完済までの総コストを比較して選ぶのが後悔しない利用方法です。

確認のコツ:着手金ゼロに目を奪われず、「最終的に全期間で払う費用総額」を算出して他社と比較するのが損をしないコツです。

債務整理・任意整理に関するよくある質問(FAQ)

借金を作ってしまった自分が恥ずかしく、相談するのが怖いです。

借金は誰にでも起こり得ることで、決して恥ずかしいことではありません。真面目な方ほど「自己責任だ」と一人で抱え込みがちです。専門家はあなたを否定したり責めたりしないので、安心して相談してください。

家族や会社にバレずに債務整理をすることはできますか?

多くの場合、周囲に知られずに手続きを進めることが可能です。「任意整理」などの方法を選べば、家族や職場への連絡はいきません。不安な点も考慮して最適な方法を提案してもらえます。

債務整理をすると、会社をクビになってしまいますか?

債務整理をしたことだけを理由に会社を解雇されることは、法律上認められていません。自己破産の場合に一部の職業で一時的な資格制限はありますが、それ以外の方は通常通り働き続けられます。

ブラックリストに載ると、今後の人生は終わりなのでしょうか?

人生終わりではありません。一定期間(5〜7年程度)新たな借り入れやクレジットカードの作成ができなくなる制限はありますが、戸籍に載ったり、選挙権がなくなったりするようなことは一切ありません。

毎日督促の電話が鳴り止まず夜も眠れません。

弁護士や司法書士に依頼し、業者へ「受任通知」が届いた時点で、法律により貸金業者からの直接の取り立てや督促がストップします。「ピタリと電話が止んで久しぶりにぐっすり眠れた」と安心される方がほとんどです。

督促状を見るのが怖くて放置しています。こんな状態でも相談していいですか?

もちろんです。書類が揃っていなかったり、総額が分からなかったりしても問題ありません。現実と向き合うのは怖いことですが、専門家と一緒に一つずつ整理していけば大丈夫です。

家や車をすべて失い、追い出されてしまうのでしょうか?

手続きの方法によります。「任意整理」であれば、住宅ローンや車のローンを手続きから外すことで、そのまま手元に残すことが可能です。自己破産の場合でも生活に必要な最低限の財産は残せます。

相談したら、無理やり手続きを進められたりしませんか?

優良な事務所が無理に手続きを進めることはありません。まずは現在の悩みを否定せずに聞き取り、どのような解決策があるのかを説明してもらえます。心から納得してから依頼できるので安心してください。

手続きってとても複雑で大変なのではないですか?

専門家に依頼した後は、業者との交渉や複雑な手続きのほとんどを代理で行ってくれます。本人がやることは想像以上に少なく、「こんなに簡単なことだったのか」と拍子抜けされる方も多いです。

任意整理などの債務整理について無料で相談できる事務所はありますか?

はい。債務整理を主力で扱っている大半の法律事務所・司法書士事務所が「初回相談無料」を実施しています。
中には何度相談しても無料という事務所も多く、納得いくまで質問してから契約を決めることができます。
また、国の機関である法テラスや自治体の消費生活センターでも無料の法律相談窓口が用意されています。

法テラスは任意整理などの債務整理に対応していますか?

法テラスでも債務整理の相談や手続きの立替に対応しています。
費用を大幅に抑えられるメリットがある反面、収入要件の審査に2週間〜1ヶ月ほどの時間がかかる点がデメリット。
費用を節約しつつ急いで督促を止めたいなら、「法テラスの利用手続きを代行してくれる弁護士事務所」を探しましょう。

どの債務整理を選べばいいか自分で決められません

相談に行く段階で、自分でどの手続きを行うか決めておく必要はありません。
専門家があなたの現在の借入総額、毎月の手取り収入、所有している財産、家族構成などを総合的にヒアリングし、最適な整理方法を診断してくれます。
自分で「自己破産しかない」と思い込んでいても、プロの目で見れば「任意整理で十分解決できる」となるケースは非常に多いのでまずはプロの診断結果を聞いてください。

自分に合った弁護士・司法書士に相談して借金問題を解決しよう

毎月の返済に追われて出口が見えない生活を送っているなら、一人で悩みを抱え込まずに一刻も早く専門家へ相談することが大切です。

債務整理は借金に苦しむ人を救うために法律で認められた正当な権利であり、人生をやり直すための第一歩。

手続きを先延ばしにしても、高額な利息によって借金が増え続け、最終的には給与の差し押さえなどの深刻な事態に発展しかねません

依頼して受任通知が業者に届けば、毎月の返済と厳しい督促は止まり、精神的なゆとりを取り戻すことができます。

「無料相談を受けたからといって、必ず契約しなければならない」という決まりはありません。
まずは自分の借金がどれくらい減るのか、どんな解決方法があるのかを知るためだけに、気軽に無料相談を活用してみましょう。

自分に合った信頼できる弁護士・司法書士を見つけ、借金のない平穏な日常を取り戻してください。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の事案に対する法的助言ではありません。具体的な手続きの選択や進め方は、必ず弁護士・司法書士等の専門家にご相談ください。
※掲載している料金・制度の内容は執筆時点(2026年8月)の情報です。最新の情報は各事務所・各機関の公式サイトでご確認ください。

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